読書の秋って事で

まず一冊目。
「試みの地平線」 北方謙三著
読了。

人生相談?
ん〜表紙では、暖かい目で遠くを見つめている著者が本の中身では
読者からの相談を一刀両断。

んで、内容なんですが
おーっと納得のいく答えから、「死ぬ」とか「生きる」と言う事を
どきっとするような答えを出してあります。
恋愛、セックスの悩み、もてる方法、生き方、男らしさの定義
それから、お酒に葉巻の話。
相談の答えには「ソープへ行け」と等と素晴らしい価値観と潔さの持ち主だと思いました。
本書帯を見ると、「ホットドック・プレス誌」の相談コーナーの
連載記事のようでした。

本書の「試みの地平線」という題名はさすが言葉を仕事にしてる方だなぁと思いました。

それから、
「暴力団」溝口敦著
読了。

これはもう、単純明快。
暴力団についてです。
覗きたくないような、覗きたい様な
それでいて見て見ぬフリをしている世界「暴力団」
この本を読むと「暴力団」の世界をほんの少し覗く事ができますよ。
それから読んでいる最中はやけにリアルに暴力団について感じる事が出来ます。

きっとすごい量の取材量だったんじゃないかなぁ〜
その長い時間をかけて取材をした内容を読書では、ほんの何時間かで
体験したような気分になるって、
現在の情報化社会で読書は止められませんね。
だって、読書はコピー&ペーストは出来ませんもん。
それからあとがきには説得力のある経験が書かれていましたよ。

最後に
「黒澤明「生きる」言葉」 黒澤和子著
復読。

著者は、映画「七人の侍」の打ち上げの日に生まれたそう。
「読書とは、著者との会話である」
という言葉を信じるなら、
創造を仕事とする人、
モノを制作する人が読むと背中を押してもらえると思います。
それから、戦争を経験した方には敵いません。
今の時代にこれだけ素直でまっすぐな気持ちを話す方は少ないと思います。

とにかく良書です。
著者に感謝です。
何度でも読み返したくなる本に出会った感じですね。

右ページの黒澤明さんの言葉に
左ページに黒澤和子さんの解説が書かれてあります。

それから、内容ではないんですけど
気になったのが、ペラペラとめくるページのカドがとってあるところ。
うまく書けないんだけど、カドがないんですよ。

この本のページにはカドがありませんでした。

もちろん黒澤明さんとは出会った事はありませんが、
なんだか、黒澤明さんの会話を聞いている気分になる本でした。
おすすめです。

写真はタイトルとは関係ないけど、
縁があって最近ウチにやってきたアカミミガメ。
やってきた時は舌に釣り針が残ってたんで、家族総出で手術。

ペットって犬か猫なんだろうけど・・・・

しかも、名前は「マンネン」(笑)
長生きするだろうなぁ〜
寒くなるから冬眠させなきゃ。

読書の秋って事で」への2件のフィードバック

  1. 私も若い頃 ゼニガメ(日本亀)飼っていました。
    手からえさを食べたり、話しかけると にゅうっと首を伸ばしてまるで聞いているようで。
    かわいかったです。
    うちのは、虹太郎ってお名前でした。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中