柄竹とロクロの交換

Twitterでは何度かつぶやいたんだけど、
2年前に購入した柄竹は虫喰いが多いです。
2011年購入分の柄竹なんだけど、竹材屋さんの社長さんも同じ事を言ってた。

17年ゼミみたいな周期があるのかなぁ〜

購入した柄竹は1年間は日陰で寝かせて使用しています。
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ちなみにコイツが犯人です。
見えるかな?
成虫は羽が赤い小さなカミキリムシとみたいな形をしてて、大きさはホタルくらいです。
暖かい季節は虫が竹の中でカリカリと竹を食べている音がします。

それでは、日傘の柄竹の交換について。

まずは日傘の写真をサイトで紹介。
日傘の写真はここです。

去年製作した日傘の柄竹にムシが入っていそうな形跡があって販売出来ない状態でしたので
ボクの奥さんに事情を説明して使用してもらっていました。
家族で通潤橋に行った時の写真。
IMG_2873
最近確認してみるとやっぱり虫がはいっていて
柄竹がボロボロの状態だったので柄竹の交換をしました。

柄竹の在庫を確認しているといい具合の柄竹があったので早速交換。
九州の和傘の特徴の虎焼の柄竹(竹輪焼とかいいます)に
木製のハジキを取り付けて交換しましたよ。

じゃーん。
IMG_4127

次は舞踊傘について。

サイトにも舞踊傘を公開しました。
よかったら、みてね。

舞踊の世界で和傘は必要な道具だそうです。

現在、舞踊傘を少しずつ製作をしていますので
完成したらサイトに舞踊傘の写真を少しずつ公開していこうと考えています。
乞うご期待。

舞踊傘の柄竹の交換について。

柄竹を交換して傘骨の修理をした舞踊傘。
IMG_4211

これは天ロクロを交換して傘骨を修理した舞踊傘です。
傘の内側が銀色で外側がピンクでした。
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写真を見ると
ボクが製作した舞踊傘のようですが、
ボクは柄竹を交換したりロクロを交換して修理しただけです。
ウソじゃないです本当です。

前回の舞踊傘の柄竹の交換のエントリーでも紹介しましたが

修理や張替に必要なものは手間です。
それから少しの知識と技術。

手間を惜しんだ人は修理や張替ができません。

舞踊傘の柄竹の交換と同時に女持の和傘の柄竹も一緒に製作しました。
完成した柄竹はこんな感じです。
IMG_4118
木製ハジキを二つ取り付けています。
あと、持ち手の所に藤を巻いて石突を取り付けています。

こんな感じで柄竹やロクロの交換をしました。

さぁ、次のダンドリ。
これから野点傘を修理して張替をします。

お問い合わせはコメント欄かこちらからどうぞ。

傘屋 崇山 Kasaya Souzan では基本的に他店購入分の修理、張替は受付していません。
和傘の修理や張替等の相談はまずは購入された販売店へご相談ください。

購入した傘屋さんが廃業されていたり
思い入れのある和傘についてはお話をお聞きした後に
傘を見せていただき、診断した後に
見積もりを提案させていただき、修理や張替の受付をしています。

All photograph is taken by iphone.

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