「坊」

メールのやり取りをテレビ情報番組のディレクターさんとしたのですが
ディレクターさんの希望とボクの出来ることが噛み合わなかったので
テレビ取材の依頼をお断りしました。

メールでのやりとりだったのですが
きちんとお互いが納得できる着地地点でよかったです。

テレビ番組取材依頼を断りましたので
何か仕事の事を公開したいと思います。

今日は以前より製作している三段傘の製作をしました。

ここここで過去に紹介したように
大小3種類の傘の傘骨全てに長い帯状の銀色の紙を張った
傘骨を傘の形になるように木綿糸で組み立てます。

つなぎという工程ですね。

つなぎが終わった傘はこんな感じ。

IMG_5522

大きさの違いがわかるかな?
様々な種類の木綿糸を使ってロクロに傘骨を組み立てます。

写真の柄竹は仮柄ですね。

これから下処理をして
和紙を張ったり染色した絹を張った後に3種類の大きさの傘を組み立てて
三段傘を製作します。

三段傘の写真はこちらで紹介しています。

そうそう、つなぎといえば
富山県の方より
「番傘の材料をわけてほしい」
と連絡があり番傘の材料を送ったのですが
ロクロと傘骨を組み立てる方法が解らないと連絡があって
組み立て方を電話で教えました。

IMG_5515

番傘のつくり方がわからなくっても作ってみようとする方には好感がもてるし
ピシャっとした番傘が欲しかったら職人さんの番傘を買ったらいいと思います。

でも

「あーだこーだ」って言う

めんどくさい人は嫌い。

過去のエントリーでも紹介した
Oさんのような方や富山の方のような人がこれから増えるとボクは思います。

Oさんについて気になる人は過去のエントリーを見てね。

https://yoshidatakashi.wordpress.com/2013/07/12/時代。/
https://yoshidatakashi.wordpress.com/2014/02/16/おみやげと相撲/
https://yoshidatakashi.wordpress.com/2014/04/29/鉛筆/

そんなこんなの今日の事でした。

最後に。

山鹿にこられた京都のお客さんから
「坊にあげて」
と息子に新幹線の記念カードをもらいました。

IMG_5523

カードはお弁当についていたおまけのようですが
おまけってお金で買えないからいいよね。

カードの裏を見てみると50周年記念カードだって。

「坊」

という言葉を聞いて材料屋さんの奥さんから

「ウチの主人はあなたのことを『九州の坊』って言っていて、
 主人はいつも『九州の坊に材料おくらななぁ〜』と言っていましたよ」

と材料屋さんの奥さんに言われた事を思い出しました。

All photograph is taken by iphone.

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