髪をカットした。

髪を伸ばしていたのですが思い切って長髪から短髪へ。

1年半ぶりかな?西原村の美容室に行ってきました。

伸ばした髪を切るのにはきっかけが必要です。

今回のきっかけはお世話になっている方からのご紹介をいただきに初見の方々とお会いするようになったからです。色々と悩んで考えたのですが一般的な印象は長髪より短髪の方がいいようですし、長髪でお会いするのと短髪でお会いするのを考えると短髪の方が安心できると自分の中で何かがストンと落ちるモノがありました。

長髪の理由を初見の方々にわざわざ説明するのは野暮な話です。10年前のボクだったら長髪のまま破れたシーパンで会いに行っていたと思いますが、さすがに47歳のおっさんがお世話になっている方からのご紹介をいただき初見の方々と会ったとき印象を考えるとやっぱり短髪です。

という理由で髪をカットしてもらいに西原村の美容室へ行ってきました(お店のサイトはこちら

前回もお世話になった美容室のオーナーさんに連絡すると

「山鹿の方ですよね」

と2年前のことを覚えてくれていたのはうれしかったです。

2年ぶりにお会いするオーナーさんは相変わらずの様子で心地のいい時間を過ごすことができ、カットした髪はヘアードネーションで寄付しました。ヘアードネーションで寄付したのは今回で2回目。

ヘアードネーションは髪の長さが31cmからの受付で1年半だとかなり微妙な長さです。事情をオーナーさんに話すと気持ちよくカットしてくれ32cmの長さの髪をカットして寄付することができました。(ちなみに前回のヘアードネーションは3年間髪を伸ばしました)

本音はまだ髪を長く伸ばしてから寄付をしたかったので次回はもっと長い髪を寄付できるようにがんばって髪を伸ばしたいと思います。

が、前回のヘアードネーションの様子を紹介したこちらのエントリーのようにボクの家系はハゲチャビン家系なので次回は微妙なラインです・・・・・・・・

A photograph is taken by iPhone.

娘のひふみ(5歳3ヶ月)が川崎病で入院しました。

「川崎病です」

と医師より診断され

「川崎病って何だ?」

と心配や不安な気持ちで過ごしている世の中のお母さんやお父さんの負担がすこしでも緩和されるといいなと思いますので娘のひふみが川崎病を発症してから完治までの経過を公開します。

川崎病の発症原因は現代医学でも解明されていないそうでインフルエンザのようにウィルスを介して発症することもなく遺伝という要素もなく先天性疾病ということも証明されていない原因不明の病気のようです。

ボクの解釈で説明すると

「血管の炎症による発熱が続き冠動脈瘤を引きおこす可能性がある疾病」

だと思います。

※このエントリーにつきましては個人的解釈によるものです。詳しい症状や所見につきましては医療について素人になりますので誤解もあると思います。このエントリーの情報に関して全てを信頼することは避けていただき川崎病については医師の判断や個人の判断でお願いたします。重ねてこちらでは川崎病に関する一切の責任を負いかねますことを申し上げます。

川崎病についてはこちらのwikipediaも参考にするといいと思います。

病棟の看護師さんの話では生後2ヶ月の赤ちゃんから6歳の子供が川崎病を発症して入院していたそうで今回の入院期間中にも生後8ヶ月の赤ちゃんが川崎病で同じ病室に入院されました。

先述したように川崎病の原因はわかっていないらしく川崎病で入院する子どもが続くときには続くそうで流行っぽい感じもすると言ってありました。

それでは発症からの現在までの記録を公開します。

10月17日(土)

起床後に少しきついと訴えてくる。朝食は普段と変わらず食べる。

検温すると37.0℃

保育園への登園を聞いてみると行きたいということで登園する。保育園から帰っても元気な様子で検温してみると37.5℃

保育園で運動会があったので10:00すぎの帰宅。11:00に検温すると38.6℃

かかりつけの医院に行く。現状では何とも診断できす風邪という診断で抗生剤と解熱鎮痛剤の投薬で様子観察。

翌日は釣りクラブの釣行を予定していたがキャンセルする。

10月18日(日)

昨日から熱がさがらずに12:00に解熱剤を服用。

16:00 検温 38.5℃

熱が下がらずぐったりとした様子で頸部のリンパが腫れる。日曜日ということもあり菊池市のこどもクリニックへ行く。これまでの症状を伝えるとEBウィルスの感染の疑いがあるとのことで別の抗生剤を追加で投薬。

2日後に再診するとのこと

10月20日(火)

菊地市の子どもクリニックへ再診。

熱が下がらず手や足に発疹が出たと伝えるとEBウィルス感染ではなく川崎病の疑いがあるとのこと。ちゃんと検査を受けた方が良いということで熊本赤十字病院のこども外来へ紹介状を書いてもらう。

菊池市から熊本市内の熊本赤十字病院へ向かう。

10月20日(火) 入院1日目

熊本赤十字病院で検査。

・採血

・採尿

・血培

・点滴

・レントゲン

・エコー

・心電図

・心エコー

・問診

検査と問診の結果は溶連菌やアデノウィルスなどは陰性反応でほぼ川崎病だろうという診断。まだはっきりとした症状が発症していないので1日経過観察という処置。一旦帰宅し明日来院して再検査をするより今日から入院して経過を観察したほうがいいとのことで入院。

※川崎病の発症基準は6つの項目のうちの5つが該当すると川崎病と診断されるそうです。娘のひふみは6つの項目の全てが該当しました。

新型コロナウィルス肺炎の影響で付き添いの問題。入院初日に付き添えした保護者が退院まで付き添えする。途中で交代ができなく付き添え人の食事は百貨店の移動販売が1日に1回病棟に来るので購入するか自宅より持って来てもらう。自宅から着替えなどの荷物を持って来てもらった場合の受け渡しは面会受付を行なって病棟入口で看護婦に荷物を渡す。入院患者と付き添い人との接触ができなく特別な場合を除いて面会はできない。他にも注意点が多数。

入院の手続が終わったのが16:00すぎ。朝食以外の食事をとっていなく頭が働かない状態で百貨店が出店している院内の売店へ行き入院生活で必要な生活用品と自分の食事を購入。

病棟へ案内され病室へ。

病棟入口の扉がとても大きく扉の向こうの病室へ入院すると退院までこの扉が開かないことが印象的でした。

病室へ入ると引き続き点滴による処置と検温や問診。3時間おきの点滴確認や検温。眠れない夜があれだけ長く感じるのは久しぶり。

10月21日(水) 2日目

点滴ルートの左手が腫れて痛みを訴える。点滴ルートを右手にする。

昼過ぎに両太腿や腹部や背部に発疹。回診の病棟担当医に報告。

「来たっ」

という様子で川崎病についての処置の説明を詳しく受け投薬の方向に進む。投薬は血液を精製した薬のようで同意書と川崎病の発症についての再説明。

献血ポリグロビンNの投薬開始。

50ml入った薬を点滴を通して投薬。1本に2時間かけ血管へ点滴を介して注入。合計6本を12時間かけて体内へ注入。薬が定量注入できていない時は機械が警告音で知らせてくれ警告音が鳴ると看護師が直ぐに点滴を調整に。

薬は違う場所から運ばれてきたようで薬が届くと数人の看護師が準備している様子は緊張感がありました。最初はショックやアナフィラキシーなど副作用の異常所見が発生しないかのチェックで微量での注入とモニターでの遠隔監視。

1時間ほど様子を見た後は定量を点滴し2時間30分ほどでモニターを外しました。

10月22日(木) 3日目

8:00ころに点滴による献血ポリグロビンNの注入が終わり経過観察。

熱も時間の経過と共に下がり始める。お昼ご飯を食べてウトウト。午睡で1度トイレに起きてからも熟睡。17:00になっても全く起きる様子がなく声をかけても気絶状態の熟睡。同室に同世代の親子が入院してくる。

研修医の先生が問診に来てくれたので事情を話して起こしてもらう。

時間の感覚が無くなって時間が不明確になる。

「今から夜になると?」

という娘の言葉が印象に残りました。

点滴による献血ポリグロビンNの投薬後からアスピリンの服用が始まる。

10月23日(金) 4日目

起きてから血液検査のための採血と点滴ルートを右手から左手にする。処置室から聞こえて来る泣き声は一生忘れないと思います。

朝の検温 39.1℃

マジか。

と思っていたけど熱は時間の経過と共に下がっていく気配。熱が下がると食欲がでてきた様子。

夜の検温 36.8℃

ほぼ平熱に。川崎病の症状の手足や太腿の発疹もずいぶんと治りリンパの腫れもずいぶんと治る。

翌朝看護師が点滴ルートの洗浄に来た時に

「昨日の夜も洗浄したよ」

と看護師の言葉を聞いて入院4日目の夜は看護婦さんの回診に気がつかないくらいの久しぶりの熟睡。今までの夜の回診はほとんど気がついていたのできっと担当の看護師さんは忍者だと思いました。

川崎病の症状がほぼ治まる。

10月24日(土) 5日目

朝の検温 38.0℃

マジか・・・・

何で熱が下がらんの?

回診に来た主治医に報告。前回同様献血ポリグロビンNを6本12時間の投薬が決定。今回は13:00過ぎからの投薬なので翌日の3:00頃に終わる予定。

深夜、急患で同じ病室へ2人入院。満床の4人部屋になる。

10月25日(日) 6日目

朝の検温 37.6℃

微妙ライン。

アスピリン服用からほんの少し血が鼻水が混ざっていたが今朝はスーッと鼻血が出る。しばらくすると出血が止まった様子。

担当医の回診。心エコーは前回同様異常なし。検温しながらの様子観察ということ。

お昼前の検温は37.0℃

めっちゃ微妙ライン。右手人差し指と親指の指先の皮が少し捲れる。

15:00 検温 37.0℃

微妙ラインで変わらず。

19:30 検温 37.0℃

微妙ライン。

左手親指と人差し指の指先の皮がペラペラと剥がれはじめる。

10月26日(月)

6:30 起床後すぐに採血して血液検査

7:00 検温 36.6℃

熱が下がる。ひと安心。

お腹が減ったらしい。食欲は変わらずに良い様子でちょこちょこ間食を食べる感じ。献立の半分くらいを食べてボクのパンやお弁当やカップラーメンを食べる。

病室から見える風景は活動時間になると満車になる病院駐車場とドクターヘリが毎日見えました。

右手親指と人差し指の先の皮が第一関節くらいまで剥ける。川崎病のピークが過ぎ治り始めると現れる症状らしい

病棟担当医が変わる。

11:00 回診

検温 37.0℃

右手親指人差し指に続く中指と小指に皮が剥がれ始める。唇の乾燥が目立つ。鼻血と唇の乾燥は病室のエアコンの影響だと思う。

熱が微妙ライン。

お昼ご飯を食べてからの検温は36.8℃

シャワーの許可が出たのでシャワーを浴びて午睡。

15:00 検温 36.8℃

19:00 担当医の回診で明日の退院でも大丈夫ということ。朝に発熱することが多いので明日の朝まで様子観察することに。退院してからの生活の説明。

・風邪などで発熱すると川崎病の再発との切り分けの問題から保育園は次の診察まで控えて欲しい

・日常生活は今までと変わらずに送って大丈夫

・ここまで無事に経過すると合併症や冠動脈瘤の心配はない

・アスピリンを服用している間は出血が止まりにくくなるので病院へ行く際には服用を申告することと内出血や出血するような怪我に注意すること

・最初は1週間後、1ヶ月、3ヶ月、1年と定期的な診察を5年続ける

 という説明を受ける。

20:00 検温 36.9℃

オッケーラインか。明日の朝までこのままだったら退院。

10月27日(火)

7:30 検温 36.7℃

熱がやっと下がった様子で安心する。右手指先の皮がめくれて気になる様子でその都度ハサミでめくれた皮膚を切断。綺麗にめくれているようで皮を切り取っても新しい皮膚が再生している。

10:00 検温 37.5℃

再検温 37.1℃

何故か熱が微妙に上がる。心エコー問題なし。

昼食を取った後にシャワーを浴び午睡

16:00 検温 37.1℃

このままの状況で経過すると明日退院予定なので11月4日に10:00 外来予約を取る。同室に川崎病の再発?未完治?の生後8ヶ月の赤ちゃんが入院してくる。

20:00 検温 38.1℃

さすがに看護師もびっくりして再検温。37.9℃とほぼ変わらず。入院に関わる人たちの9割8分の人が退院の方向だと思っていたけど熱が上がる・・・・

何で?

何で?

22:30 検温 36.8℃

0:30 検温  36.8℃

4:00 検温  36.7℃

6:00 検温 36.7℃

2時間おきの検温で2:00の検温は起きることができず。10:00以降は熱は上がらず昨晩の発熱の理由はわからない。眠たくなってからの体温上昇かも。

※追記 改めて考えてみると長い病院生活でのストレスが関係していたと思う。

10月28日(水)

朝の分だけアスピリンが準備されたので退院準備。

右手指先の皮が気になるくらいで元気な様子。点滴ルートの跡が2つ残る左手でゾウのまねをして遊ぶ。

確かにゾウみたいだよね。

10:00 回診

昨晩の熱の原因が不明なので血液検査を促される。退院するようであれば自宅観察で検温をこまめにして発熱が続くようであれば来院して血液検査と診察を行う。血液検査の結果によっては再入院の可能性あり。熱が続くようであればすぐに連絡するか来院するように促される。

今週は保育園を休み来週から登園した方が良いだろうとのこと。アスピリンを服用している間に予防接種を行うと合併症の可能性があるので注意する。という指示を受ける。

退院か血液検査かの選択になったが退院して自宅観察で過ごすことを担当医に伝える。

10:30 検温 36.9℃

退院準備。事務手続きも終わって長い入院生活からの退院。一生忘れられない経験をしました。

今回関わっていただいた全ての医療関係者の皆様には感謝の意しかありません。簡単ですがこの場で感謝のお礼を伝えたいと思います。ありがとうございます。

退院後の自宅観察は1日に4回の検温と様子観察では全く問題なし。熱も下がって食欲増進元気満タン。川崎病の発症前と変わらない生活を送っています。

これから5年間続く診察ですが随時更新していこうと思います。

11月3日(水) 追記

退院後は1日4回の検温で様子観察。担当医から促されたように退院から4日間は保育園を休み5日目より登園。退院からの1週間は元気で過ごすことができ川崎病の症状は全くなし。両手の指先の皮が剥がれるが新しい皮膚もできてから剥がれているので痛がる様子はなく両足の指先の皮が剥けはじめる。

退院から1週間後の検診

・心電図

・心エコー

・担当医による問診

経過良好で問題なし。次は退院から1ヶ月後の検診ということで3週間後に予約。今回の心電図と心エコーは生理検査センターで検査してもらったが次回からは担当医による心エコーでの検査を行うとのこと。待ち時間の負担がかなり軽減されると思う。

22日分のアスピリンが投薬される。

診察後は熊本市内のカフェで娘と食事。2人でパングラタンとパフェを食べて帰宅。

11月25日(水) 追記

毎日1包のアスピリン服用。川崎病の症状はなく問題のない日常生活が送れています。

退院後1ヶ月の定期検診。

定期検診では担当医による問診と心エコー。心エコーによる検査も問題なく、あと30日のアスピリン服用で投薬終了とのこと。次は退院から2ヶ月後の検診ということで予約。

帰りは病院内の百貨店でアンパンとタピオカミルクを娘のリクエストで購入。ご機嫌な様子で車中飲みながら帰宅。

2021年1月6日(水)追記

退院後からの2ヶ月後検診に行ってきました。

退院後からの2ヶ月間は全く問題のない日常生活が送れています。アスピリンの服用も3日前に終わり定期検診では問診と心エコー。心エコーでも問題はなく次回の定期検診は川崎病が発症してから半年後ということで予約。

待合室では退屈そうな様子をみせる娘のひふみ。最初に来院したときはあれだけぐったりしていたのにね。

原因が不明の川崎病ということで病後の回復などに不安がありましたが退院後は元気に過ごしている娘のひふみです。

2012年4月14日 追記

川崎病発症からの6ヶ月後の定期検診に行ってきました。

定期検診では

・心エコー

・問診

心エコーによる診察では冠動脈の異常は見られなく前回の検診と同様に問題なし。次回は川崎病発症からの1年後の定期検診ということで6ヶ月先の予約。

退院後してからの6ヶ月間は川崎病の症状は全くなく健康に毎日を過ごしています。川崎病を発症してからの5年間は経過観察ということなのでこれからも定期検診後の様子を追記します。

検診後は病院内の百貨店で子供雑誌とおやつにサンドイッチとヨーグルトジュースを買って帰りの車中ではご機嫌な様子の娘のひふみ。久しぶりの病院で緊張したのかサンドイッチを食べた後はウトウトと。

定期検診の結果は何も心配することがなく安心しました。

よかったね。

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番傘の納品とか

番傘を納品しました。

デザインは先方からの指定があったので
絵入れは妻のサッコに依頼。

時給は1000円。

今回は梅雨という季節もあり防水油が乾燥するか心配でしたが
無事に納品も終わり安心しました。

別件では日傘を購入していただくお客さんが続き
在庫がない状態に。

日傘については過去のエントリーでも紹介していますので気になる方は見てみてください。

ここ数ヶ月間は新型コロナウィルスの影響で舞踊傘の製作依頼がありません。
新型コロナウィルスが発生してからの世の中を見ていると
和傘ってやっぱり世の中にとっては不必要なものなんだなと考えていました。

でも、そんな世の中でもボクの製作する和傘を求めてくれる方がいらっしゃるので
ボクは和傘の製作をしています。

「戦争はしたらいかん」
「戦争をして一番いらんもんが和傘や」
「平和やから舞踊とかお祭りの傘がいるんや」

と教えてくれた職人さんの言葉を思い出しました。

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七三五詣と教えてもらったこと

娘のひふみの七五三詣が無事に終わりました。

娘のひふみは4歳なんだけど
去年は次男の一平が10月に誕生したので
3歳での七五三詣は見送ことにして4歳で参拝をしました。

大きな病気や事故もなく七五三詣を迎えることができ
これからも元気で健康に楽しく過ごして欲しいです。

妻のサッコは着物の準備をしたり
数日前から帯の締め方を練習をしていました。

当日はあいにくの雨模様。

慌てて傘を探すと数年前に製作した小さい番傘があったのでプレゼント。
雨の中の参拝になりました。

神前で祝詞を奏上しているときに雷がなったり
参拝した大宮神社と伊勢神宮とのご縁のお話を神職の方にお聞きすることもできて
思い出に残る七五三詣になりました。

8年前の息子の峻平の七五三詣のときにはハプニングがあったのですが
神社の方は息子の峻平の七五三詣を覚えてくれていました。

そのエントリーはこちら

お昼ご飯は娘のひふみのリクエストで

「チーズがビヨーンってなるピザ」

ということで参拝が終わって菊池のピザ屋さんでピザを食べてから買い物をして帰宅。
自宅に帰ってからは朝の雨模様から気持ちのいい晴天に。

ちょうど1年前のこの季節は
仕事以外のことが考えられないくらいに作業が忙しく
全く足元が見えていない生活を過ごしていました。

家事に育児に仕事と撲殺され続けている毎日を過ごしていたのですが
娘のひふみを自動車で保育園へ送っている時の事を思い出したので覚え書きで記しておきます。

保育園に行く途中の車中から見えたイチョウの木を見て

「黄色の葉っぱがいっぱい」

と教えてくれたこと。

去年はあまり見かけなかった柿の木になった柿を見て

「柿がいっぱいね」

と教えてくれたこと。

1年前は忙しい毎日の生活の中で呼吸をして生活していることさえ忘れていたのですが
娘のひふみにボクには見えていなかったモノを教えてもらいました。

その何気ない言葉を聞いた時に

「どうせいつかは死ぬんだから生きていることを忘れないように」

と考えさせられた事を
イチョウの黄色い葉っぱや柿の木になった柿を見ると思い出します。

花鳥風月を愛でることができる娘のひふみです。
このまま成長して大きくなってもらいたいです。

これからもよろしくね。

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最近納品した舞踊傘

・黒蛇の目(紗)

「将門」という演目で使われるそう。
見本品を送ってもらいメールと電話で打ち合わせをして製作。

納品が終わって安心していたら別件で寸法違いの黒蛇の目(紗)の製作依頼がありました。
別に油断していたわけではないのですが結構びっくりしました。

・黒ぼかし(紗)

黒でぼかした舞踊傘は「鷺娘」という演目がよく知られているのですが
「雪」という演目でも黒ぼかしの舞踊傘が使われるそう。

「鷺娘」は単色での糸飾り(白)なんだけど「雪」の演目で使われる舞踊傘は
流派?によっては5色だったり単色だったりするらしいです。

なんだかややこしいですね・・・・・

納品は無事に終ったのですが別件で寸法違いの黒ぼかし(紗)の製作依頼がありました。
こちらも油断していたわけではないのですが結構びっくりです。

・沖縄の傘

過去の請求書とブログのエントリーを調べてみると1年に1度製作依頼をいただいています。
今回は納品期日が厳しい感じだったので新調をあきらめて見本品の在庫を納品。
様々な寸法の紺日傘を納品したのですがどんな踊りなのか見てみたいです。

これで在庫なし・・・・・

・番傘

ロゴや文字のレイアウトはボクが担当して
絵入れは妻のサッコに時給1000円で依頼。

納期にも間に合い無事納品完了。

・三段傘の修理

久しぶりに三段傘を修理しました。

舞台で使いたいということで修理というよりほとんどの部品の交換と張替で新品同様になりました。
あとは先方が生地をつけられるということで無事納品完了。

・黒ぼかし(紗)

演目「鷺娘」で使われる舞踊傘を製作しました。
今回は仕上がりが思ったより上手くいかなくて少しヘコんでいました。

ヘコんでいても時間は戻ることはないのでヘコんでいる暇はありません。

仕上がりが思っていたより上手くいかなかった理由が理解できたので
仕上がりが思っていたより上手くいかなくて少しヘコんでよかったです。

今のボクにできるこれ以上にない最高の舞踊傘が製作できたので
次はもっと最高な舞踊傘が製作できると信じています。

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釣りをして考えたこと 4

前回のエントリーで公開した目標を達成することができました。

やったぜ。

相変わらず自宅から1時間程度で行ける海で趣味の釣りをしています。

今回は初めて行ったポイントだったのですが
有明海特有の干潮時でも干潟にならないような水深があるポイントで
水質も環境もいい感じだったので釣れたシーバスを釣り場で締めて持ち帰りました。

魚釣りという趣味は命をもてあそぶ行為なので釣った魚の命はいただくことにして
食べれない魚や小さな稚魚はリリース。

「キャッチ&イート」と「キャッチ&リリース」

を自分のルールと決めて趣味を楽しんでいます。

趣味の釣りでの小さいルールはまだ自分の中にあるのですがここでは割愛。
魚を釣って魚の命をいただくというのは簡単なことではないですね。

釣れたシーバスは釣り場で締めて自宅に持ち帰り下処理をして3日ほど寝かして
アクアパッツァで食べることに。

下処理しているときに息子の峻平がメジャーを持ってきて採寸してしてくれました。
採寸の結果の大きさは41cm。

実はルアーで魚を釣ったのは生まれて初めて。

3日間寝かしたシーバスでアクアパッツァを作るまえに
1人2貫の4人分で合計8貫を握ってお寿司屋さんごっこ。
1貫は炙りで食べました。

お寿司の薬味には庭木の山椒の葉とレモンの皮と自家製バジルソルト。
あとは各自お好みで少しの醤油。

これは美味しかった。

アクアパッツァ完成。

ザックリ混ぜて食べました。
出汁を多めに作ったので半分食べたくらいでアルデンテで茹でたパスタを入れ温めなおして
パセリたくさんのペスカトーレ風パスタで食べました。

パスタは子供達に大好評。

ちょうど妻のサッコがパンを焼いていたのでパンとワインを合わせて食べたのですが相性抜群。

美味しかった。

あと唐辛子を入れるともっと美味しくなるはず。

釣果がなかったときに息子の峻平と寄り道して久しぶりに食べた玉名ラーメン。
美味しかった。

こういう寄り道も釣りをしていて楽しいなぁ〜と思うことの1つです。

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釣りをして考えたこと1

最近は海へ行って釣りをしています。

前回のエントリーで紹介しましたが
最初に行った釣りでは釣果は無く
それから何度か海へ釣りに行ったのですが釣果はありません。

せっかくはじめた釣りなので
やっぱり魚を釣ってみたいものです。

子供たちは春休みを利用して妻の実家へ帰省し
ボクは山鹿に残り仕事をするという生活が6日間。

ボクは山鹿に残って仕事をしていました。

朝早くから仕事をして
夕方4時くらいから海へ行ったのですが
なかなか釣れません・・・・・・・

釣り竿とリールは釣具店の方に勧められた磯竿と3000番のリールを購入しました。

ルアーについて知識がないので
それっぽいルアーを揃えて1人で海へ。

ルアーだったり天秤という仕掛けを使い投げ釣りをしました。

釣りの知識がないので釣具店の方に色々と相談しているのですが
とても親切で経験豊富なオーナーの方はボクの相談に快く応えてくれます。

あとはネットで調べたり。

まだ釣りをはじめたばかりですが
釣りの世界の入り口がこれだけ広いと楽しいですね。

釣れるかどうかの結果は自分次第ですけど・・・・・・

海へ行くと何人かの方が釣りをされているのですが
様子を見ていると様々な竿の長さやリールの大きさがあるようで
ボクの持っている竿とリールではルアーで魚を釣るのに適していないようなので
竿についてネットで調べて新調することにしました。

といっても息子の峻平が誕生日が近いので
プレゼントのリクエストを聞いてみると

「釣り竿がいい」

ということなので釣り竿の新調も息子の峻平に便乗しました。

色々悩んだのですが手頃な価格のバスロッドを購入。

ルアーで魚を釣るには
釣りたい魚に合わせて竿やリールやルアーなどの道具を選ぶようです。

サッカーボールでは野球ができなかったり
テニスボールでバレーボールができなかったりするように
サッカーのスパイクを履いて野球はできませんし
バスケットシューズを履いて卓球はできません。

サッカーのスパイクを履いてピンポン玉で野球ができないことはなく
野球として成立しないわけではないのでしょうが
効率が悪くスポーツとしてのサッカーが楽しくないように
釣りでも釣りたい魚に合わせて道具を選ぶようです。

和傘の世界でも同じです。

使う用途によって様々な和傘があって
雨の日に使う番傘や蛇の目傘をお天気の日に日傘の代わりに使えないことはありませんが
少し可笑しな格好ですし日傘は雨の日には使えません。

大きな野点傘や舞踊傘は日常的に使うこともありませんし
現代社会では野点傘や舞踊傘は一般の方の目に入る機会というのはとても少なく
和傘の世界と釣りの世界を比べると
釣りの世界への入り口は広く和傘の世界への入り口は狭く感じます。

ボクは和傘の世界へ入って15年になります。

和傘の世界をボクなりに考えてみると和傘の世界は鉛筆の先の芯ような細さだと思います。

鉛筆を使って芯が丸くなり使えなくなると
鉛筆の先の芯を削り先を細くすると鉛筆は使えます。

鉛筆の長さがどれくらい残っていてあと何本の鉛筆が残っているのかはボクにはわかりません。

釣具店へ行くとお客さんは楽しそうにオーナーの方と釣りの話をしている姿を見かけますし
ネットで調べるとたくさんの方々が釣りを楽しまれている様子が見られ
釣果はどうであれ釣りをしている方の人口は多いような気がします。

そう考えるとやっぱり釣りの世界への入り口は広くて
和傘の世界への入り口は狭く鉛筆の芯の先のような細さです。

釣りの世界と和傘の世界は似ているようなモノがあったり相反するモノもあったりするもんだなと
釣りをしながら考えていました。

趣味っていいですね。

帰省中の息子の峻平は釣り三昧だったそうで
アジやサバやカサゴがたくさん釣れたそう。

あとヒトデが釣れたり
ウツボやカニはバラして逃げちゃったそうですが楽しかった様子。

親戚の方にはボートで釣りに連れていってもらったそうです。

うらやましいなぁ〜

帰省中の家族のお迎えに大分へ。

17時過ぎに大分へ到着したので
晩ごはんを食べて息子の峻平と歩いて3分の漁港へ夜に釣りに行きました。

朝ごはんの前に釣りに行きました。

釣果はなかったのですが
堤防のあちこちにイカの墨の跡がありました。

妻のサッコの実家を出発して帰路へ。
海沿いを自動車で走ると釣りのできそうなポイントがたくさんあって
釣りをしている方がちらほらと。

山に囲まれて生活しているボクと息子の峻平は後ろ髪を引かれながらの帰路になりました。

All photograph is taken by iPhone.

ウソみたいな本当の話

15年前によく遊びに来てくれてた男の子(当時9歳)から
お世話になった方に傘を贈りたいと15年ぶりにメールで連絡がありました。

返信のメールで連絡先を交換して電話をしたのですが
15年前と全く変わらない様子が伝わり
どんな気持ちでメールを送ったんだろうなぁ〜とか
メールを送るときに緊張しただろうなぁ〜とか
電話の向こうでは15年前と変わらずニコニコして汗をかいてしゃべっているんだろうなぁ〜
と想像すると
なんとも言えない気分になってうれしかった。

まだ死ぬわけにはいかないけど
明日の朝に目が覚めなくて死んじゃっても
ボクに後悔はないです。

A photograph is taken by FUJIFILM DIGITAL CAMERA DS-7.
Take a picture in 2004 year.

7月のこと

 
・毎年7月の恒例なのですが久留米へ鰻を食べに行ってきました。

ボクはビールとセイロ蒸し。
妻のサッコはうなぎ丼と野菜サラダ。
息子の峻平は白ご飯とまぐろのお刺身。
娘のひふみは野菜サラダと錦糸卵と白ご飯。
子供達の微妙な組み合わせが面白いなぁと思いながら
「大人になると鰻ってだんだん美味しくなるんだぜ」
と話しました。

美味しかったです。

鰻を食べたあとは息子の峻平のリクエストでゲームセンターへ。

コインゲームを一緒にしたんだけど
いつもはコインがしばらくするとなくなっちゃうんだけど
子供ってうまいことやりくりして遊びますね。

今回はコインがザクザク増え始めてコインを使い切れずに
ゲームセンターにコインを預けることになりました。

 
・7月6日に娘のひふみが3歳になりました。

前日にガラスのコップを娘のひふみが落として割れちゃったのですが
ウチは家族が飲み物をこぼしたり食器を割ったりしても怒りません。
飲み物をこぼしたら自分で拭けばいいしガラスの食器は割れるモノです。
割れていないガラス食器は大切に使うことが当たり前です。

悪意があったらめちゃくちゃ怒るけどね。

誕生日プレゼントにボクの好きな作家さんのガラスのコップをプレゼントしました。

娘のひふみは自分でガラスのコップを割ってしまったということはわかったようで
プレセントしたガラスのコップは大切に使っています。

0歳の誕生日プレゼントにもガラスのおちょこをプレゼントしたんだよね。
ちなみに0歳の誕生日プレゼントのエントリーはこちらです。

 
・西日本豪雨という災害が日本各地を襲いました。

記録的な降雨はボク達人間にはどうしようもできなく
降り続く雨にただただ時間が過ぎるのを待つしかありませんでした。
自然の流れには逆らうことができないので
自然に生きて生きたいです。

あれだけ降り続いた雨でしたが
日本の各地は猛暑が続いています。

ここ数年で耳にするようになった

「異常気象」

という言葉に慣れてしまっているという感覚が怖いですね。

テレビやインターネットやラジオなどで簡単に情報が伝わる今の世の中。

災害の対策や対応はできますが
自分の身は自分で守るということを毎日の生活で忘れないようにしたいです。

 
・福岡へボクと息子の峻平と娘のひふみの3人で行ってきました。

娘のひふみはお母さんのサッコがいないお泊まりは初めて。
よくがんばったね。

2泊3日だったのですが一生忘れられない思い出ができました。
楽しかった。

お気に入りの写真を公開。


Photography is Yuka Nishiguchi.

 
・夏休みに入った息子の峻平が1人でバスに乗って山鹿市内へ出かけました。

息子の峻平は我慢を覚えたので
「やってみたい」
と言ったことには夫婦全力で応援しています。

公共機関での移動は大人には何でもないことですが
こうやって少しずつ子供の行動範囲が広がっていくんでしょうね。

近い将来に社会という大きな海のどこかにある
自分の目的の場所に向かって
自分の船に1人で乗って海を渡る日が
子供達に必ずやってくると思っています。

近い将来のその日がやってきたら
自分の子供達を世の中という大きな海に送り出せるようにしてあげるのが
親としてできる唯一のことだと信じています。

そんなこんなの最近のこと。

All photograph is taken by iPhone.

最近のこと

最近のことを箇条書きで。

・妻のサッコがマルシェに出店したので息子の峻平も便乗して出品していました。

ちょっとだけアドバイスしたんだけど売り上げはブースで1番だったそう。
よかったね。

・ボカシを作りました。

かっこよく言えば有機農法なんだけど
基本的にほったらかし農法の家庭菜園で野菜を作っています。

・娘のひふみのこと。

アイスクリームが大好きです。
もうすぐ3歳になる娘のひふみ。


ほったらかし農法で成長したきゅうりを収穫している娘のひふみ。
「ひーちゃんがする」
となんでも自分でやってみたがり
ずいぶんと言葉のキャチボールもできるようになって
自分の気持ちを上手に伝えることができるようになりました。

今年の家庭菜園は豊作の予感。

・前回のエントリーで紹介したヘアドネーションの受領書が届きました。

「ばっさり髪を切られましたね」
と会う方々に言われるのでヘアドネーションについて説明するけど
ほとんどの方がピンと来ないようでヘアドネーションについて知っている人は知っているけど
知らない人の方が多いんだなぁ〜と感じています。

・大阪へ出張に行ってきました。

ボクは山に囲まれた生活を送って仕事をしているんだけど
都会での生活や仕事は刺激になって
まだうまく言葉にはできないんだけど勉強になりました。
楽しかった。

・和紙を染色しました。

ボクは天然染料と科学染料を使って和紙を染色しています。
染色した和紙は舞踊傘の製作に使用します。
納品を待ってもらっている依頼がまだ数件続くので
慌てずに急いてがんばります。

・友人からの紹介で18歳の旅人を2泊3日で受け入れました。

ボクは誰でも受け入れているわけではありませんが
ボクを含めた家族にはとてもいい刺激になりました。

将来は職人になりたいという18歳の女性で
来民渋団扇や繭から生糸を紡ぎ機織りで絹製品を製作している方を紹介しました。

ボクはどちらかというと和傘製作についてというより
日常生活の大切さやボクの仕事に対して考えていることを伝えました。

もちろんボクの仕事の和傘製作についての質問コーナーを設けて質疑応答もしましたよ。

どんな仕事でも毎日の生活の過ごし方がその人となり
その人のお人柄が仕事に現れると思っています。

2泊3日という短い時間でしたが
その18歳の旅人の女性にはきっとやりたいことがココロの中に決まっていて
そのやりたいことを感じているけど具体的にまだ表現できないだけなんじゃないかと思いました。

その気持ちは誰でも経験することだと思うし
その気持ちを今は具体的に説明できなくても
きっとその気持ちを説明できる時がやってくるので
諦めずにその気持ちを大切にしてほしいです。

印象的だったのは「しなやか」な感じがしたこと。

最初に会って食事をしたときやちょっとした所作にしなやかさを感じたのですが
彼女と会話をしていると
そのしなやかさは彼女の幼少期の過ごし方が
彼女のしなやかさの要因なんだろうなぁ〜と感じました。

今の積み重ねで未来というモノができて
今の積み重ねで過去というモノができるので
今の時間をどう過ごすのか?
ということを再認識できました。

そんなこんなの最近のこと。

All photograph is taken by iPhone.