蛇の目傘(助六)

「助六」という演目で使用される蛇の目傘を製作して納品しました。

舞踊の世界では様々な大きさや色の蛇の目傘があるようですが
製作依頼があったのは大きめの蛇の目傘で
舞踊の舞台では紺のイメージが強い蛇の目傘なのですが
今回は紺より紫に近い色合いの蛇の目傘の製作依頼でした。

先方との打ち合わせを重ねると
柄竹や傘骨は生地のままで染めたり塗りはしなくていいとのこと。

舞台でつかわれる蛇の目傘には家紋をいれるのですが
家紋については先方が準備されるということになりました。
家紋にも様々な種類があり
家紋の入る場所も決まった場所があります。

話が蛇足しますが
市川海老蔵さんのお父さんの市川團十郎さんは
とても大きな蛇の目傘を舞台で使われていたそうですよ。

先方よりお礼の連絡があり
電話越しでしたが
張りのある声でお褒めの言葉と
納品した蛇の目傘が舞台でどのような使われ方をするのかを教えていただきました。

先方が満足されている様子がこちらに伝わったので安心しました。

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写真では伝わりにくいのですが
いい風合いの色が出たのでうれしいです。

やったぜ。

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「汐汲」の三段傘と「助六」の蛇の目傘

三段傘と蛇の目傘(紗)の修理が終わったので発送しました。

修理した三段傘は
よく使い込まれた三段傘の修理だったのですが

ほとんどの部品の取替や修繕をして
舞台で使用できるように修理しました。

先方より

「ばっちりです。
 もう1本の三段傘を送るので見てください」

との連絡がありました。

うれしいものです。

助六の蛇の目傘の写真はありません・・・・・・

明日は今月中に納品予定の2尺3寸差しかけ傘の最後の手直しと点検。
それから納品の準備です。

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助六 蛇の目傘(紗)

修理が終わった蛇の目傘(紗)を発送したら
修理依頼の蛇の目傘(紗)が届きました。

演目「助六」で使われる舞踊傘で
絹を張った紗張の傘です。

傘の大きさは演者によってさまざまな大きさの舞踊傘があります。

サエキさんという和傘職人さんが製作した蛇の目傘だそうで
「とても使いやすい舞踊傘なので見てやってください」
とのこと。

点検して張替の方向で作業を進めます。

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